マッチングアプリを使用いているみなさん、マッチして実際に会ってみると「写真と顔が違う」となったことはありませんか?
私はこれまでに何度もそのような経験をしました。
しかし、そんな経験からなぜ「写真と顔が違う」という現象が起きてしまうのか、原因がわかったのでご紹介します!
マッチングアプリのメリット・デメリットを知りたい方はこちら↓
マッチングアプリで会った時に「写真と顔が違う」が起こる原因3選
会った時に「写真と顔が違う」という現象が起こるのは、これから紹介する3種類の写真から判断してしまっているからです。
また、これは自分が載せる写真においても相手に「写真と顔が違う」という印象を与えないために重要なポイントなのでぜひ参考にしてください。
正面から見た写真ではない
人の顔は見る角度によって受ける印象がかなり違います。
私が実際に会った人にも上からの角度で撮られた写真のみが載せてある方がいました。
その写真からは自分のタイプの顔に見えたのですが、実際に会った時には顔の雰囲気が全く違っており、「タイプじゃないなぁ」と感じてしまいました。
顔を判断する際にはできるだけ正面の写真、正面がなければ横顔の写真を見るようにしましょう。
正面の写真がなくても横顔の写真であれば実際に会った時と近いような印象を受けます。
気を付けていただきたいのは、上や下などの顔のパーツのバランスが分かりにくい写真です。
例えば上からのアングルだと実際よりも目が大きく見えたり、輪郭がシュッとして見えたりします。
人は顔全体のバランスを見て「かっこいい」「かわいい」と判断しています。
そのため、実際の顔のバランスとは違って見える上や下からのアングルの写真から判断するのはやめましょう。
自然な表情の写真ではない
これは意外と見落としがちなのですが、自然な表情の写真であるかも重要なポイントです。
くしゃっと笑った笑顔の写真、ちょっと気取ったキメ顔の写真など皆さんいろいろな表情の写真を載せられていますよね。
私も素敵な笑顔の写真を載せられている方にはいい印象を抱くことが多かったです。
しかし、実際に会った時の「写真と顔が違う」を防ぐという点においてはそのような写真のみから顔のイメージを作ってしまうのはあまり良くないです。
笑っている写真だと少なからず目を細めていますよね?
その場合だとやはり実際の顔と少し違って見えてしまいます。
そのため笑っている写真でも大笑いしているものよりも自然に微笑んでいるものから判断すると良いでしょう。
極端に加工した写真である
世の中には写真を簡単に加工できるアプリがたくさんありますよね。
そのようなアプリでは、
- 明るさやコントラストの調整ができる
- 肌をきれいにできる
- ネコミミなどのフレームが付けられる
など様々な加工ができます。
中でも危険なのは、「ネコミミなどのフレーム付き写真」です。
他二つは、加工していたとしても顔のパーツ自体が変わる訳ではありません。
そのため、実際から大きくかけ離れることは少ないでしょう。
また、加工されているかの判断も付きにくいところがあるため、あまり気にする必要はありません。
では、なぜ「ネコミミなどのフレーム付き写真」が危険なのでしょうか?
実はそのような写真は目が倍近く大きくなったり、顎をとがらせたりとかなり極端な加工がされていることが多いからです。
やはりこのような写真ですと、実際に会った時に受ける印象が変わってしまいます。
そのため、このような写真から顔を判断するのは避けたほうがよいでしょう。
まとめ
マッチングアプリで会った時に「写真と顔が違う」とならないためには以下の3つの写真に気を付けましょう。
- 正面から見た写真ではない
- 自然な表情の写真ではない
- 極端に加工した写真である
以上、みなさんの恋人探しの参考になったらうれしいです!
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